ノートパソコンを使用していて、キーが押せなかったり、キートップ(英数字や数字が書いてあるキー)が外れたり、ゴミが入って掃除しようとしてなど
トラブルに見舞われます。
ノートパソコンのキーボードが故障(キーが反応しなくなる場合)すると、原則、メーカーでの修理になります。
キーボードの交換です。古いパソコンの場合は修理不能の場合も有りえます。
キートップやパンタグラフ(キーの下にある白い物体)は、部品を取り寄せれば、自分でも修理可能です。
ただ、パソコン側のパンタグラフを引っ掛ける爪やシリコンクッションがダメな場合、そもそも押しても反応しないキーの場合は
キーボードの交換が必要になります。
参考になるページ;(2022.5更新)キーボードのキー1つだけ故障した時は自分で修理しよう(準備編)
今回は、パンタグラフの交換を行いました。
私の不注意で、キートップを外して、その下の掃除して、キーを戻す時に、パンタグラフの爪を折ってしまいました。
幸いに、キートップや本体の爪の破損はなくパンタグラフのみ使い物にならなかったので
dynaShopさんからパンタグラフを2つ購入しました。
しっかりと、作業手順書が入っており、また、dynaShopさんのHPにも交換方法が掲載されていたので
滞りなく修理ができました。
交換方法は、dynaShopさんのHPに詳しく掲載されています。非常に参考になりますよ
ほっと一安心です。現在も無事に使えています。