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ロジクールCRAFT KX1000s MacBookとWindows 両用キーボードの使用感

はじめに

文字入力やパソコン操作にはキーボードが必要で、パソコン付属のキーボードをそのまま使っている人も多いと思います。

ノートパソコンでは、外付けをしない限りキーボードはそのままです。

ただ、そのキーボードが使いやすいかというと別の話です。

キーの大きさ、打鍵感、配置も含めて、やはりこだわる人はこだわりますし、キーボードの良し悪しでキー入力の差が出てきます。

もちろん好みもありますが・・・

キーボードの切り替え

今まで使用していたキーボードは、Windows7パソコンを購入したときに付属していたテンキー付きの(機種は不明)USB接続のものか家電量販店で見繕った安価なキーボードを使用してきました。

特別不具合もなく使っていたが、パソコンに説ぞきしているケーブルがじゃまで、無線接続かBluetooth接続したいなっと思ってました。You Tubeの撮影の為、キーボードを机の上からどかす必要もありますし。

今回、Windows7のディスクトップ(今は、Windows10にアップデートして使用しています)からMacBook Pro 16インチ(BoYatanのノートパソコンスタンドを使用しているので)に切り替えたのを機にロジクールのCRAFT KX1000sと言うキーボードに切り替えたので、その使用感です。

ロジクール KX1000s bluetooth CRAFT Unifying Windows Mac ワイヤレスキーボード

CRAFT KX1000sはパソコン3台まで切り替え接続可能で、Bluetooth、USB接続で使用します。

なぜ、キーボードをロジクールのCRAFT KX1000sにしたかいうと、ビデオ編集、特にPremiere Proを使うのに、良いかなと言う感じと、ユーチューブを見ていて、CRAFT KX1000sを使っている人が多いと言う感じ(ちょっとミーハーかも)です。

  • 【本体サイズ】高さ32 mm x 幅 430 mm x 奥行き149 mm
  • 【重量】 960 g
  • 【キーレイアウト】113キー⽇本語レイアウト
  • 【キーピッチ】19.0mm
  • 【キーストローク】1.8mm
  • 【押下圧】60±20g

ロジクールCRAFT KX1000s のHp:https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/craft.920-008511.html

ロジクール KX1000sの使用感

本体重量が約1Kgと重い部類に入るので安定感は抜群です。

裏面には比較的大きなゴム足があり、机の上でずれたりはほとんどありません。

ただ、写真のように傾きがあまりない点が気になってましたが、実際に使ってみて、さほど気になりませんでした。

精確かつ簡単にタイピングできるキーボードで、キートップにはくぼみがあり、入力ミスをを防ぐよう、指を吸い寄せるような形になっています。

また、しっかりと打鍵感があります。

CRAFT KX1000sは、MacとWindowのキーボード配置がされていいます。

キーボードの設定には、Logicool OptionsソフトウェアでCraftをカスタマイズできます。Fキーを特定の機能またはカスタムショートカットに割り当てて、コントロールホイールのグローバルコントロールを設定して、メディアコントロールやタブのナビゲーションなどです。

キーボードの設定はデフォルトのままですが、特別現在は不自由を感じません。時々、Macで日本語を入力するときに、半角・漢字キーを押すミスはご愛嬌ですが・・・・

ワイヤレスキーボードなのでUSB-Cケーブルで充電します。フル充電でほぼ1週間持ちます。キーボードスイッチ(ONOFF)があるので、節電や使用中の掃除などにも役立ちます。

ロジクールCRAFT KX1000s はパソコン3台接続できるので、MacBook Pro16インチ、WindowsゲームPCとはBluetooth接続、WindowsデスクトップPCとはUSB接続で使用しています。

まとめ

  • 安定感抜群
  • キーの入力しやすさ
  • クリック感
  • ケーブルレス
  • Windows,Mac、両方対応(iPadやiPhoneにも)
  • Logicool Optionsで各種ソフトにカスタマイズ可能

などいい点が多いです。

欠点は、値段だけです

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