リュック型カメラバック
今までは、ビデオカメラでの撮影の主流だったので、ビデオカメラバッグは何個か持っています。
PXW-Z150やHXR-NX5が入るいわゆるビデオケースで、横型でショルダータイプです。
ピークデザイン エブリデイバックパックは、昨年の5月頃に購入しました。
色は黒で、容量は30Lです。
容量については、20Lもありますが、出張等にも使いたかったので30Lにしました。
今回のエブリデイバックパックはV1で現在はV2になっています。
このエブリデイバックパックは、リュック型で、フルサイズ一眼カメラや小物、レンズや比較的大きな機材、ノートパソコン(MacBookPro16インチも入ります)も収納できるカバンで、一見すると普通のバックパックに見えるので、出張などにも使えます。また、カメラバッグなので中の機材やノートパソコン等も安心して入れられます。
バックパックの利点
カメラバッグには、ショルダー、バックパック、メッセンジャー、カートタイプなど、いろいろとありますが、バックパックの利点は、
- 肩の負担が軽減
- 荷物が増えても対応可能
- 両手が使える
- 自由度が高い(持つ、肩掛けなど)
特に、ビデオケース(ビデオカメラバッグ)では、ショルダーが主流で、肩にかけての移動はきつい面もあります。
外観
上から
背負う側
横
着用すると
少し大きく感じますが
こんな感じです
片方の肩にかけけて、中の荷物が取り出せる機能もあります。
機能面
上蓋を開けるとこんな感じ
上蓋はマグネットで、入れるものが増えても、バックルの位置が変えられ対応できます。
パックの上部からパソコンが入れられ、タブレットや小物が入れられる仕切りもあります。
今回はMacbookPro16インチを入れましたがすんなり収納できました。
外部の両側面にはサイドポケットが有り、三脚やペットボトルなどが入れられます。
また、落下防止用のストラップもあり、安全性が高いです。
このピークデザイン エブリデイバックパックの特徴として、機材の出し入れには、上部と両サイドから可能になっています。
パックの側面の裏側には小物を整理できるポケットが有り、大きさによって分けられます。
パックには三枚の仕切りが付いており、好きな位置に設置できます。
設置し、カメラやポシェットを入れた状態はこんな感じです。
反対側から開けました。
まとめ
ピークデザイン エブリデイバックパックの紹介でした。
30リットルで、少し大型の部類に入りますが、着替えなども入れられ、また、カメラやパソコンも安心して入れられるので重宝しています。
仕切板も優秀で、小さいものにも対応(仕切板を3部屋みたいに折り畳める)してますし、
パックを置かずに側面からも取り出せるし・・・・
一つ欠点といえば、やはりカメラバックなので、パックそのものの重さが気になるのは仕方ないと思います。