サーキュラーPL(C-PL)フィルターは、不要な反射光を取り除くことで、被写体の色彩を鮮やかに写し出します。
青空を濃くし、清流や海をクリアに、新緑や紅葉の鮮やかな色彩をそのまま再現します。
風景写真に欠かせないフィルターで、回転式のフィルター枠に入っており、前側の枠を少しずつ回転させることで、反射の取れ具合をコントロールできます。
![](https://hideshigelog.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC00126-500x500.jpg)
今回、K&F Concept MC UV保護フィルター+CPLフィルターセットを購入しました。
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手持ちのレンズのフィルター径が、55mmと62mmなので、67mmを購入し、ステップアップレンズで対応しています。
レンズ径もいろいろで、主にCPLフィルターがメインなのでこういう対応にしました。
この商品は、レンズキャップがついているので、フィルターを装着してもキャップができます(^o^)
![](https://hideshigelog.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC03173-500x500.jpg)
実際にレンズに装着するとこんな感じです
![](https://hideshigelog.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC03178-500x500.jpg)
ガラス越しの風景撮影にも使えます。
欠点
- 暗くなる
- フレア、ゴーストが多くなる
- フード、レンズキャップが使いにくくなる
メリット
- 光をコントロールできる
- コントラストが強めになる
- 空、海の青が強調できる