デジカメからの写真や動画データの取り込みやUSBメモリを使ってのデータのやり取りや、外部モニターを使って、作業効率を上げたり大切なデータのバックアップなどパソコン一つで完結すればいいのですが、やはり周辺機器は必要になります。
パソコンを買い替えりした場合など、今まで使用していた周辺機器が利用できなくなる場合も少なくありません。
それらを買い換えればいいのですが、なかなか予算的に厳しいのも事実です。
そこで、今回はその第一弾として
パソコン周辺機器その1
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ 100W出力 Power Delivery USB-Cポート HDMI USB-AポートとSanDisk ポータブルSSD 1TBの紹介です。
Anker PowerExpand+ 7-in-1
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ 100W出力 Power Delivery USB-Cポート HDMI USB-Aポート(以下、Anker PowerExpand+ 7-in-1)は、Macbook Pro 16インチを購入時に買いました。
Macbook Pro 16インチは、Thunderbolt3しかなく、Sdカード等の¥の取り込みができなく、USB3.0 Type-Aポートもないので何かと不便です。
そこで、
- SDカードスロット
- USB3.0TypeAが2つ以上
- HDMI出力
ができる、ハブを探していたところ、行き着いたのが、Anker PowerExpand+ 7-in-1です。
Thunderbolt3でパソコンと接続します。
microSD&SDカードスロット、USB3.0 TypeAポートが2つ、HDMIポート、USB-Cポートが2つと十分なポートがあります。
もちろん、GALLERIA GCR2070RGF-QCゲーミングノートPCにもThunderbolt3があるので使用できますが、Windowsノートパソコンなので、ポートはたくさんあり、Mac book Pro 16インチ専用で使用しています。
少し残念な点は
Anker PowerExpand+ 7-in-1はPower Deliveryにも対応していますが、電源は付属のものを使用しています。使用中のでは、ハブ腰の充電が厳しかったので。
SDカードの読み込みスピードが少し遅いですね。
コンパクトサイズはいいのですが、本体のケーブルが少し短いです。
不満もありますが、比較的安価で、SDカードとマイクロSDカードに対応してるので、両方いっぺんにカードからのデータの取り込みができます。
USB3.0 TypeAには、オーディオインターフェースや外付けHDDなど使用しています
USB-C(Data)ポートもあり、ATEM MINIなどのUSB-Cポートの接続で役立っています。
SanDisk ポータブルSSD 1TB
外付けHDD(いわゆる普通のHDD)を今まで使ってきましたが、やはりネックは転送速度です。
また、最近はSDDも安くなったので、今回始めてSDDの外付けドライブを買ってみました。
画像データのやり取りなど、データ容量の大きなものでは重宝します、
クラウドでのデータのやり取り(家のネット回線が遅いのも問題ですが)よりもやはり早く、SanDisk ポータブルSSDはUSB-CとUSB typeAに対応しているので、MacとWindowsとのやり取りもスムーズです。
両方ともUSB-C(Thunderbolt3)ポートがあるのでますます便利です。
ただフォーマットを FAT32 または exFATにしないとWindowsとMac両方で読み書きできません。
動画編集中のデータ等のバックアップに使用しています。編集等終われば、従来の外付けHDDに移して保存していますが・・・
まとめ
Anker PowerExpand+ 7-in-1
- USB-Aポートは2つあるので従来のUSB接続機器が使える。
- HDMIポートでは、外部モニターやサブモニターに出力できる。
- microSD&SDカードスロットがあるので、データーの取り込みができる
- データ転送のUSB-Cポートがあるので、本体のポートの代わりになる
- 欠点
- Power Delivery対応USB-C充電ポートだが、Macbook Pro16インチではハブからの充電むり
- microSD&SDカードスロットの速度が少し遅い
SanDisk ポータブルSSD 1TB
- 写真やビデオを超高速に保存でき、ストレスがない
- コンパクトなデザインで、じゃまにならない
- USB3.1 Gen2に対応
- フォーマットは、FAT32 または exFATにする。