コロナ禍で、Web会議やオンライン研修などが、頻繁に行われるようになりました。
ZoomやGoogle meetなどでWeb会議や研修に参加する場合、スマホやタブレットでの参加も可能ですが、画面の大きいパソコンのほうが絶対に有利です。
ノートパソコンには通常、マイクとカメラが付いていますが、内蔵カメラではあまり画質が良くなく(一昔のものよりもだいぶ良いですけど)、ノートパソコンを机の上で使っていると、下を向いたままの感じになります。また、マイクの音声もこもったような音に聞こえるときもあります。
そこで、
Web会議にあると便利なガジェット(周辺機器)の紹介です
パソコンスタンド
パソコンスタンド等を使ってノートパソコンそのものを高くすることで、カメラの位置が高くなり、目線の高さにカメラが来るようになります。
ノートパソコンの内蔵カメラとマイクをそのまま使うので、画質と音声はそのままです。
キーボードが少し使いづらくなるので、別にキーボードとマウスは準備したほうがいいかもしれません。
スタンドの紹介ブログ:https://hideshigelog.com/notesutando
カメラ(キャプチャーボード)
カメラですが、USB接続のカメラを準備します。
内蔵カメラよりも画質も上がりますし、目線の方にカメラを向けることもできます。
ディスクトップパソコンの場合は、必要な場合が多いですね
もし、ミラーレスカメラやビデオカメラ(HDMIのスルー出力できるもの)を持っていれば、HDMI ビデオキャプチャーボード を使ってWeb会議に参加できます。
画像がものすごくきれいになります。
ただし、Web会議システムの関係上、画質が落とされますが・・・・
マイク
オーディオテクニカのマイクAT2020紹介です
https://hideshigelog.com/at2020
マイクは別に準備したほうが、相手方にも聞き取りやすい声になります。
ノートパソコンの内蔵マイクだと、どことなくこもったような声になりやすく、また、キーボードとマイクが近くキーボードを打つ音が聞こえたりもします。
USB接続できるマイクでも良いですし、ヘッドフォンとの一体型(いわゆるヘッドセット)でもいいと思います。
拘る人はオーディオインターフェースにコンデンサーマイクを使うと、より一層声質(音質)がよくなりますが、きりがありませんので・・・・
ATEM Miniなどのスイッチャーを使う手もありますが・・・
机の周りが片付きます。
在宅ワークでの腰痛対策できる机と椅子
https://mqghide.com/zaitaku1
在宅ワークでのパソコン
https://mqghide.com/zaitaku2
まとめ
Web会議の周辺機器(マイクやカメラ、パソコンスタンド)はいろいろなメーカーが製品を出しています。
好みで選ばれても、さほど問題はないと思いますが、セッチングに手間取ったり、会議で相手側へ声が出たなかったりなどのトラブルがないようにしなけれんばいけません。
また、Zoom等のWeb会議に参加する場合、同じ部屋に参加者がそれぞれパソコンを持ち込んで、参加する場合にハウリングが起こりますので対策:【解決策】Zoomで起こるハウリングを防ぐ方法が必要です