Google WorkspaceGoogleWorkspaceの申し込み
Gmailは使っている、Googleカレンダーで予定の管理はしている、そういう人は多いです。
Googleのサービスには、
大多数の方が使用している検索、ただ単に調べ物をするだけではなく、
ファイルの作成で使用するOfficeソフト(ワードの代わりにドキュメントやエクセルの代わりのスプレッドシート、パワポーポイントの代わりのスライドとそれぞれほぼ同等の機能を有したもの)が使えます。
Googleのサービスとして、フリーメールのGmailやオンライン会議で使うGoogle Meet(Zoomのようなもの)、チャットツーのGoogle Chatが利用できます。
クラウドのGoogle DriveやGoogle EarthやMapで地図を見たりできます。
Googleの無料版でも同様に使えますが、Google Workspaceでは、セキュリティーの向上と利便性のアップしています。
Google Workspaceの登録等が少し面倒かもしれませんが、手順を追って行えば、しっかりと契約できます。
Google Workspaceでは、利用料金、Business Standard:1360円:月額、が必要ですが、それ以上のメリットは有しています
Google Workspace とGoogle(無料版)の違い
リンク先:https://www.g-workspace.jp/comparison-googleworkspace-gmailcom/
Google Workspace Google(無料版)
稼働率 99.9% の SLA(サービス レベル保証) | ○ | – |
管理コンソール | ○ | – |
電話サポート | ○ | – |
メールサポート | ○ | – |
サービスご利用料金 | 有償 | 無償 |
ログインパスワードの管理 | 管理者・ユーザー | ユーザー |
二段階認証プロセス | ○ | ○ |
Gmail | ||
ドメインメール | ○ | △ (別途メールサーバー及びユーザー毎の設定が必要) |
保存容量 (Gmail と ドライブの合算) | Business Starter : 30GB Business Standard : 2TB Business Plus : 5TB | 15GB |
添付ファイルの最大容量 | 25MB | 25MB |
ユーザーあたりの送信メール | 2,000通/日 | 500通/日 |
迷惑メールフィルタ | ○ | ○ |
高度なメールフィルタ機能 | ○ | – |
Microsoft Outlook との同期 (Google Workspace Sync for Microsoft Outlook) | ○ | △ (IMAP によるメール同期のみ) |
メールの送受信ログの確認 | ○ | – |
カレンダー | ||
施設・備品などの予約 | ○ | – |
外部ユーザーとの共有制限 | ○ | – |
Microsoft Outlook との同期 (G Suite Sync for Microsoft Outlook) | ○ | – |
ドライブ | ||
外部ユーザーとの共有制限 | ○ | – |
共有ドライブ | ○ (Standard プラン以上) | – |
表のように、メリットが多いいです。
Google Workspaceに個人でも入るメリット
- 安心と安全性が高いのがメリット
- 連携が良い(クラウドサービス内)
- メールのサポート
- ドメインでのメール運用
- データやメール内容の所属が個人ではなく、チームメンバー(Google Workspace)の帰属
- 管理の一元化
管理者がユーザーアカウントやアプリケーションの設定を制御でき、情報の共有範囲を制限できます。
WindowsだろうとMacだろうとクラウド型のアプリ(Chromeですべて完結)で同じ操作で使えるのがいいですね
しかも、瞬時に保存ができる。一時保存意識しないで良い点も便利です
Google(クラウドサービス)の特徴
Googleにログインさえできれば、
- パソコンだろうとスマホだろうとタブレットだろうと、Google Drive(クラウド上)のデータが見れます。
- Gmailで普通にメールができます
- Googleカレンダーでスケジュールやリマインダー管理ができます
- ワードやエクセルなども、全てクラウド(Chrome)で実行できます
- ドキュメントで文章がかけます
- スプレッドシートで表計算ができます
- スライドでプレゼンができます。
パソコンやタブレットなど種類に関係なく同じ作業ができます
Google 無料版のデメリット
- Google Driveの容量も少ない(15GB)
- メールではやはり、@gmail.comで、ドメインが使えない
- (ドメイン、企業とかは独自のもの使用してます)
- 管理機能もありませんし、セキュリティー面も心配です。
- Googleで使用したメールやデータなどは、個人のもの扱い
Google 無料版のメリット
- 無料
- Googleへの登録が簡単
Google Workspaceのデメリット
- Google Workspace(旧 G Suite)では、どちらかというと企業向けというイメージが強い
- もちろん費用(有料)
- 登録が少し面倒
- ドメインが必要
Google Workspaceのメリット
- Googleドライブ容量:2TB使用可能
- 管理機能が別にあって、管理がしやすい
- メールでドメインが使えます。
- メールやデータなどは、ドメイン管理者扱い
- セキュリティーなど2段認証で管理(安全性が良い)
ファイルの共有化(共有ドライブ)やカレンダーでのGoogle Meetなどいろいろと使いやすいところが多いと思います。
GoogleMeetの使い方:https://hideshigelog.com/googlemeet
普段の操作感は、Googleの無料版とほぼ一緒がいいですよね
【Google Workspace】申し込み、比較的簡単です。
申込みは比較的簡単です。リンクをクリック
Google Workspaceの新機能を順次更新します
リンク:https://hideshigelog.com/googleworkspaceg-4
Google driveのメリット
https://hideshigelog.com/googledrivebenri
まとめ
Google Workspaceは個人でも使用するメリットは大きいです。安全、安心は有料版。少し登録にはコツがいります