マイクと口との距離
できるだけ口元の近くにマイクを置く。これに尽きると思います。
マイクと口の距離は拳一個分とか言われていますが、適正な距離はわかりません。マイクによって違うだろうし、話す人の声質や大きさにもよりますし、録音する場所にもよります。
上げれば切がありませんが、できりだけマイクは口元の近くに置く。そして、一番、綺麗な音(音声)で、適正な音量で録音できるポジションを探して設定するのが懸命です。
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パソコンに接続したマイクの音量
約30センチくらいから音を出した時のそれぞれのマイクのレベルメータす。
マイク:NW-8000-USB(USB接続のコンデンサーマイク)
マイク1:HyperX社 QuadCast S(USB接続のコンデンサーマイク)
マイク2:オーディオテクニカのコンデンサーマイクAT2020(オーディーインターフェイスaudient Evo4接続)
です。
AT2020がレベルが高く、NW-8000-USBがいばんレベルが低く、約10db上げないと、同じになりません
マイクはそれぞれ
メーカーは違えども、コンデンサーマイクなので、周りの音(外部音)を拾いやすいです。
レベルを上げる必要がある場合は特に外部音を拾いやすくなり、音質が悪くなります。
ある程度フィルターを使えば、防げますが、やはり限度もあります。
まとめ
できるだけ口元の近くにマイクを置く。これに尽きると思います。
外部音をできるだけ入らない入れない工夫も必要になります