普段使っているUSBメモリーも容量が増え、32Gや64Gが普通になってきていますし、外付けHDDも容量4TBが1万円前後で販売されていますよね
パソコンの内蔵デスクも、HDDからSDDが普通になって、容量的にも512GBや1TBが搭載されています。
SDDのメリットはやはり、その読み書きする速度になります。
動画撮影で4Kで撮影すると、すぐに10数Gになったり、編集する場合の画像データが数Gはザラです。
パソコン内蔵SSDにも限界があるので、一時的にデータを避難させたり、バックアップを取ったりと外付けのSDDの速度は大いにメリット大です。
編集が終わったデータや動画は、HDDに保管すればいいですが、やはり、速度がネックで、できるだけSSDに保管しておきたいものです。
現在はポータブルSSD(SanDisk PortableSSD/1TB)を使用していますが、そろそろ残量も少なくなったので、同じものでも良かったのですが、アマゾンのセールで比較的安く買えた、BUFFALOの外付けSSD(スティック型)のレビューになります。
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はじめに(外観)
BUFFALOの外付けSSD(スティック型)は、通常使用しているUSBのメモリを二周り大きくした形状をしています。
USBインターフェイス:USB 3.2(Gen 1)
約430MB/秒の高速なファイル転送
初期フォーマット
初期フォーマットはNTFSなので、MacとWindowsで使えるようにexFATに変更しました。
BUFFALOの「DiskFormatter2」にてフォーマットしました。
参考URL:https://www.buffalo.jp/support/download/detail/?dl_contents_id=60885
まとめ
処理速度も速く、携帯性に優れ、便利に使えます。
欠点は、USB Type-Aなので、USB-CしかないMacは、変換アダプターかドッグが必要になります。
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